ウェディングパーティーの演出で感動させるテクニック

ウェディングパーティーの演出で感動させるテクニック ウェディングパーティーの演出で感動させるテクニックについて言及します。
ウェディングパーティーでは様々なシーンがありますが、どんな場面でも使えるのがサプライズです。
例えばお色直し中座の際ですが、エスコートをお願いする方を事前に本人には知らせずに呼び出します。
特にご自分が呼ばれると予想していない場合、感極まって号泣してしまいます。
その他には、新郎が新婦に内緒で今まで関わった方達にお祝いのメッセージをお願いし、新郎自身がコメント収録に行き映像にまとめて、新婦の親御様への手紙の前に放映して新婦の涙を誘うというものがあります。
色々なサプライズがありますが、一つ気を付けなければならないのは、「サプライズ」という言葉を先に使わない事です。
披露宴司会の気遣いになってしまいますが、エスコートでも新婦への映像プレゼントでも、うまくぼかしてコメントし、その演出が行われている中で徐々に相手に気づいてもらう様に、事前打ち合わせや当日の進行確認において配慮することが大切になります。

ウェディングパーティーの簡単な演出について

ウェディングパーティーの簡単な演出について ウェディングパーティーの簡単な演出について言及します。
新郎新婦のお色直し中座の時に行うと印象的な演出があります。
「シンデレラ」のガラスの靴をモチーフにしたものです。
新婦がお色直し中座で会場をラウンドし、お色直しに向かう際にスタッフが「ガラスの靴」を置いておきます。
少し時間を置いて新郎が中座する時に、新郎が落ちている靴に気づき中座いたします。
そして再入場時に新郎が最初に登場し、会場の女性ゲストの皆さんの足に合わせて誰が落としたのかを確認していきます。
もちろん誰の靴にも合いません。
と司会の進行とともに行っていきます。
そこで新婦が入場し、新郎が新婦の元へと行き靴を合わせます。
誰が落としたものか判明し運命の出会いを果たすというシーンを作り上げます。
プロポーズを行わずウェディングパーティーを迎えたカップルや、パーティーにユーモアを加えたい二人に最適です。
ガラスの靴をお二人の思い出の品に置き換えても良いです。
こういった簡単ですが少し凝ったシーンを作るのは如何でしょうか。